マイホーム資金計画
まず初めにしたことは、資金計画です。
建売住宅の物件を眺める、施主ブログを読むことと並行して行いました。
私も、例にもれずローンで家を買うことになります。
そこで、土地、建物、その他諸経費を含めて、いくら出せるかを検討しました。
大きく以下の2点を確認しました。
- 毎月の収入から生活費、教育資金として必要な預金、老後資金として必要な預金などから、毎月いくら出せるか(ローン支払いに充てられるか)を確認
- 現在の預金と将来の預金予測から60歳時点での老後資金を算出し、賃貸と購入それぞれで、何歳までまかなえるかを確認
生涯賃貸とした場合とのバランスを見て、購入資金の上限を確認
確認のポイントとしては、ライフプランを考慮すること。
預金の予測は、現時点での毎月の預金ペースから50歳以降はコンサバに見積もること(毎月預金額を下げて、60歳時点の預金額を算出する)
費用予測は、賃貸の場合は、子供が大きくなった場合に必要な広さの賃貸物件に引越をする。その際、賃貸サイトで相場を確認し、家賃の増額を、引越費用、敷金・礼金を費用に算出すること。
購入の場合は、固定資産税や都市計画税、メンテナンス費用の積立などを費用算出の要素に入れること。住宅ローンの利子分も含めて、家購入資金を見積もること。
住宅ローンの見積もりは、ローンシミュレーションのExcelが無料でダウンロードできるサイトがたくさんあるので、それを利用しました。期間短縮と返済額軽減の2パターンをシミュレーションできるものをダウンロードし、必要な項目を追加するなどカスタマイズして利用しました。